「本当に自分にフィットする会社なの?」
「本当に自分にフィットする会社なの?」
転職における
カルチャーフィットの課題に関しては
無数に事例があります。
わかりやすい失敗例をあげますと
「とても穏やかな人が
とても激しい会社を選んで
失敗する」
というケースです。
もちろん、応募されるご本人は
そんな激しい会社だとは知りません。
それどころか
「いやー、現場のコンサルタントの方々は
皆さん、本当に良い人ばかりで
この人たちと一緒に
仕事をしたいと思いました。」
と、おっしゃるのです。
しかし
「激しい会社だからこそ
同じ環境に置かれている
メンバー同士に共感が生まれ...
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「7月もお疲れ様でした!!」
- 2020-7-31
- カテゴリー:業務・組織・意識改革
「7月もお疲れ様でした!!」
皆さん
コロナ感染拡大の中
7月も大変お疲れ様でした。
リモートワークだけではないでしょうから
仕方なく出勤された日もあるでしょう。
梅雨明けも遅れ
世の中の情勢も
ジメジメしている中で
本当にお疲れ様です。
しかし
来年の今頃は
もっと良い世界になっている。
もっと良い世界にしましょう。
今、親族や友人と対面で長時間会う事は
なかなか難しい状況ですが
長い人生を考えれば
平均寿命、約80年の内の2~3年でしょう。
私は、いつも戦争
特に、鹿児島県の
...
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「不況の時はこうやって売るんだよ?」
「不況の時はこうやって売るんだよ?」
今こそ
マネージャーの皆さんは
「こうやって売るんだぞ!!」 という姿を
メンバーに見せてあげてください。
今の皆さんの仕事は
メンバーを詰める事ではなく
率先垂範です。
コロナによる業績低迷で
以前より更に
KPI管理を強化している
アホな人材紹介会社もあるようです。
何を今更?
KPIの理屈なんて
マネージャーより頭の良いメンバーは分わかってます。
「入社」 ⇒ 「内定」 ⇒ 「最終面接」 ⇒ 「一次・二次面接」 ⇒ 「書類選考」
⇒ 「推薦(紹介)」 ⇒ 「候補者面談」 ⇒ 「人材サ...
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「今更、ワーケーション?」
「今更、ワーケーション?」
まずは、一応意味を共有しておきましょう。
*ワーケーションとは2000年代に米国で生まれた、
「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語である。
おおむね、リゾートなどの環境のよい場所で、
休暇を兼ねてリモートワークを行う労働形態を指すことが多い。
との事です。
しかし、2020年になって今更
「ワーケーション」 という言葉が
官房長官から飛び出しました。
ただ、皆さんも
ご存知のように
そんな事は
「文豪」 と呼ばれた作家や芸術家をはじめ
昔からやっている事ですよね。
全国の温泉地に行くと必ず
「文豪の●●が立ち寄った」 と...
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「これぞ最強の師弟関係だ?」
「これぞ最強の師弟関係だ?」
先日
X社様の人材紹介事業部長さんに
中堅人材紹介会社のプレイングマネージャーだった
Aさんをご紹介しました。
コロナの第一波の中で
「新規事業として
人材紹介業を立ち上げてくれる人が欲しい」
という、非常に難しい求人でした。
しかし
Aさんは事業部長さんに強い魅力を感じ
勇気を持って
転職に踏み切りました。
そして
入社後、数か月が経過して
先日、事業部長さんから
下記メールを頂戴しました。
武谷様、大東様
いつも大変お世話になっております。
X社の●●でございます。
ご無沙汰い...
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