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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「上位5%の法則」

「上位5%の法則」

同僚の人材コンサルタントが

100人いるとすれば

その中で5位以内に入っていれば

どこの人材紹介会社に転職しても

必ず通用します。

理由としては

上位5%に入っている人は

・何か特別な魅力やパワーがある。

・何か特別な工夫や努力をしている。

という事です。

この法則を確信したのは

かなり以前の事です。

その人のご出身企業が

リクルートでも

インテリジェンス(現:パーソルキャリア様)でも

JACでも

その他の会社でも

上位5%に入っていた方々は

転職先でも必ずご活躍されています。

従って、統計的な結論とも言えます。

しかし、統計的観点だけでなく

実際にお会いしてみると

・何か特別な魅力やパワーがある。

・何か特別な工夫や努力をしている。

という事を実感する方ばかりです。

「なるほど。こういう人だから常に高業績なんだな。」

というように、納得させられるものがあります。

一方で

「上位5%ではないけれど、10%、20%ではダメなのか?」

と、思われる方も少なくないでしょう。

上位10%の方であれば

あまりに大きな環境変化が無ければ

転職されても

ほとんど成功されています。

上位20%ですと

5人に1人の割合で

存在しているわけですから

転職先での環境に恵まれないと

少々ご苦労される事もあります。

しかし

上位5%・10%・20%ではなくても

継続力があって

おごらず腐らず

コツコツ努力や勉強できる方であれば

成果が出るまでの時間はかかっても

必ず成功されています。

「私はこの仕事が好きですから、特別な能力はありませんが、コツコツ努力や勉強します!!」

というように

人材コンサンタルトの仕事を好きな方が

謙虚に実直に継続努力すれば

必ず報われます。

「好きこそものの上手なれ」 

という事ですね。

「いまから

ここから」                                          みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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