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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「50代のコンサルタント歓迎」

「50代のコンサルタント歓迎」

「50代になったら転職先は無いだろう」

と思っている

人材コンサルタントがほとんどでしょう。

しかし今や

その認識は違います。

先日も

エグゼクティブサーチのX社様から

「50代の人材コンサルタントを大歓迎で採用します!!」

との、ご依頼をいただきました。

年齢よりも

現時点の実力の方が大切ですよね。

むしろ

ベテランになればなるほど

企業や人材とのネットワーク(信頼)も拡がり

業績を上げやすくなります。

そうでない方は

仕事を適当にやってきた人でしょう。

若い時ほどの瞬発力は無くなり

ハードワークはできなくなっても

継続力とネットワーク(信頼)があれば

効率的に業績を上げる事ができます。

X社様の社長さんは

「50代歓迎」 の理由を

下記のように述べられました。

1 人材コンサンタルトの仕事は、短期より中長期で、お客様目線に立つ事が大切だ。

2 相手にする経営者や候補者も40代・50代の方が多く、話題や価値観を共有しやすい。

3 そもそもエグゼクティブ人材紹介は、人生経験が役立つ大人の仕事である。

私:「それはわかりますが、50代でも元気が必要ですよね?」

社長:「元気も大切ですが、50代の方には、懐の深さと言うか人間力を期待しています。」

との事でした。

確かに

人材コンサンタルトという仕事は

何歳になっても

元気で向上心があればできる

有難い仕事です。

毎日、真面目に丁寧に。

その蓄積ですね。

「永遠の過去

永遠の未来

その間の一しゅんのいのち

いまここに生きて

あたらしき春に逢う

ありがたきかな」                                       みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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