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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「めちゃくちゃなレントゲン」

「めちゃくちゃなレントゲン」

今週の火曜日

人間ドックに行ってきました。

毎年行っているクリニックですから

信頼していました。

結果から申し上げますと

二つ(お二人)を除けば

全然不満はありませんが

その二つの件がちょっと酷かったです。

特に驚いたのは

レントゲン撮影です。

過去のご担当はオジサンが多かったのですが

お若い女性だったので

最初は少し驚きました。

だるそうな声で番号を呼ばれました。

ご担当:「はーい、310番の方~。」

私:「はい、宜しくお願い致します。」

ご担当:「お名前と生年月日をお願いします。」

私:「はい。

   武谷 広人、1961年11月29日です。」

ご担当:「はーい、腰に手の甲を当てて

     顎を乗せて、胸を開いて付けてください。」

私:「はい。わかりました。」

ご担当:「はーい、それでは息を吸って止めて~。

     パシリ!!」

私:(えー、そんな速く吸って止められないよ。

   もう撮影しちゃったの?

   ちゃんと撮れてないんじゃない?)

ご担当:「はーい、今度は横を向いて。

     はーい、息を吸って止めて~。

     パシリ!!」

私:(えー、まためっちゃ速い。

   息を吸ってる途中で撮影しちゃったの?

   これも、ちゃんと撮れてないんじゃない?)

ご担当:「はーい、おしまいdeath~。」

私:(えー、マジで?

   まだ2~3分しか経ってないけど。) (笑)

*前回、レントゲンの結果

 「肺がんの疑いがある」 と言われて

 再検査でCTまで撮ったので

 レントゲンが一番気になっていたのですが・・・。(笑)

普通のレントゲン撮影って

「あーしろ、こーしろ。

もっと姿勢をこーしろ。」

とか何度も言われながら

体も触られ微調整されて

意外と時間がかかりますよね。

お若い女性ですし

オヤジに触りたくなかったとか

体調が悪かったとか

コロナ禍でモチベーションが下がったとか

色々と事情もあると思いましたので

「わかった、わかった。

何も言うまい。

今日は運が悪かった。」

と思って次の検査に進みました。

もうお一人は

最後の受付での会計の時でした。

受付:「はーい、お二人で20万円でーす。

    次回の予約はされます~?」

私:「はい、宜しくお願い致します。」

受付:「来年の今日以降であれば予約できますけど~。」

私:「はい、宜しくお願い致します。」

受付:「同じ時間でいいですか~?」

私:「はい、宜しくお願い致します。」

受付:「はーい、予約しておきます~。」

私:「はい、宜しくお願い致します。」(笑)

会計の後

あまりの感じ悪さに

普段は穏やかな妻もあきれていました。

他のスタッフの皆さんは素晴らしく

いつものように完璧だったので

わずかお二人の対応が残念だと感じました。

しかし、これもコロナの影響ですかね?

人の心もむしばんでしまいますよね。

お二人には

できれば休養を取っていただき

元気を取り戻していただきたいと思います。

でも、なかなか休めないんでしょうね。

こんな時は

お互いの状況を慮って

感謝して助け合う気持ちが大切ですね。

今日は 「東日本大震災」 から10年です。

小さな出来事に

惑わされている時ではありません。

私たちは、生かされているだけで感謝です。

10年前の出来事と気持ちを

忘れないようにしましょう。

「おかげさん」                                      みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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