ホーム > 社長ブログ > 「コロナ禍の七福神めぐり」

社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「コロナ禍の七福神めぐり」

「コロナ禍の七福神めぐり」

コロナの収束を願いまして

毎日のように近所の神社に参拝しています。

丁度、自宅の目の前に 「水天宮」 があります。

他にもたくさん神社があります。

その中でも特に人気があるのは

「日本橋七福神」 巡りではないでしょうか。

先週の金曜日の夕方も

わずか1時間ほどで

七社全てに参拝させていただきました。

その日は、下記の順番で参拝しました。

1 宝生弁財天

芸事をはじめ学業・金運のご利益が名高いと現在に至るまで篤く信仰されている。

2 松島神社

創建は口伝によると、鎌倉時代の元亨(1321) 以前と推定される。

夜毎掲げる燈火を目標に、舟人が航海の安全を得たと伝えられる。

御祭神は大国主神をはじめ、ご神格の高い神様が、14柱と他社に比べて多い。

3 末廣神社

毘沙門天の御神徳は勝運向上が有名だが、その昔当社は疫病鎮めの信仰も集めたことから

病気平癒はもちろん、 厄除け、財運向上、福徳繁栄など多聞天の別名のとおり、

今では様々な御神徳を求めて祈願する参拝客が多い。

4 笠間稲荷神社

五穀・水産・殖産興業の守護神として商人庶民問わず広く信仰を集めた。

寿老神は長寿の神にしてお導きの神・幸 運の神として

人々の運命を開拓して下さる福徳長寿の守護神です。

5 椙森神社

恵比寿大神を奉斎せられ、今日に至るも年々盛大に、祭典を執行せり(10月19・20日)。

江戸時代 の富興行を記念した富塚があり、宝くじ祈願の参拝者も多い。

6 小網神社

健康長寿の福禄寿と財運向上・学芸成就の弁財天は、

神社と同じ境内地にあった万福寿寺におまつりされていました。

稲荷神を主祭神とする小網神社は約550年前の文正元年(1466年)悪疫鎮静の神として鎮座。

7 茶ノ木神社

「お茶ノ木様」と町内の人に親しまれている茶ノ木神社の御祭伸は倉稲魂大神。

今でも防災・生産の神様として信仰を集めている。

あくまで自分の努力で未来を切り拓く。

それが原則だと考えますが

散歩がてら気分転換も含めて

「何か目に見えない神様の力も借りてみたい」

と思うのも人情ではあります。

私は元来、神社とかパワースポットには関心がなかったのですが

妻の影響なのか?

散歩ついでなのか?

毎日のように神社に参拝して

コロナの収束を願うとともに

近しい人たちが生かされている事に

感謝する習慣がついてしまいました。

気分転換になりますし

そんなに悪い習慣ではないと感じています。

「願」                                      みつを

合掌。

記事の一覧に戻る

コンサルタントによる転職相談
ご登録はこちら

プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

カテゴリー

アーカイブ

このページのトップへ