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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「開き直ったら内定した!!」

「開き直ったら内定した!!」 日常生活や仕事において うまく行かない事があったり どうしたらいいのか わからない事があったりするのは 誰でも経験する事だと思います。 ただ、本当に行き詰まってしまった時は 悪あがきせずに「開き直る」精神も 大切なのではないでしょうか? 大変多いケースとしては 面接で答に窮する質問をされた時です。 困って黙り込んでしまったり 無理にでも答えなければいけないと焦ってしまい 的外れな答を言ってしまう方がいます。 結果は当然不合格になりますよね。 わからない、答えられない と本当に思った時は率直に 「真面目に考えてみたのですが、わからないのです」 と言ってみてはいかがでしょう? それが良い意味での「開き直り」 ではないかと思いま...

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「想定外の事を楽しめるか?」

「想定外の事を楽しめるか?」 以前、キャンディデートのAさんから、下記のような事を聞かれました。 Aさん:「私は次の会社で長く働きたいんです。      5年後、10年後でも      私がB社で働き続けているイメージはありますか?」 私:「Aさん、お気持ちはわかりますが    残念ながら、今の時点ではわかりません。    少なくとも責任をもって断言する事は無理です。    B社の10年後の状況もわかりませんし    Aさんの気持ちが変わって    転職しているかもしれませんよね?」 Aさん:「確証がないから答えられないという事ですか?」 私:「はい、そうです。    この仕事は、どんな場面でも確証などありません。    いや、この仕事だけでなく    人生においても    確証が得られる事などほとんど無いでしょう。 ...

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「人材コンサルタントなのに面接が苦手?」

「人材コンサルタントなのに面接が苦手?」 仕事に限らず日常の様々な場面で 「物事を客観視する」という事は とても大切だと思います。 ただ、言葉で言うのは簡単な事なのですが 実践するのは簡単ではありません。 冷静な精神状態にあって 自分に利害関係が無い事であれば 簡単にできるでしょう。 しかし、自分自身が当事者であったり 周囲から様々な雑音を聞いたり 精神的に不安定な時は 客観的に対応する事は大変難しいでしょう。 人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)の方々は 普段は客観的立場で クライアント企業やキャンディデートの方々と接しています。 その場合は客観的な判断や行動ができても いざ自分自身の転職活動となった時には 冷静に対応する事が難しいケースも散見さ...

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「面接で 『人の役に立つ仕事がしたい』 は禁句?」

「面接で 『人の役に立つ仕事がしたい』 は禁句?」 面接官:「貴方は、なぜ人材紹介コンサルタントを志望するのですか?」 応募者:「はい。       人の役に立つ仕事がしたいからです。」 と答えてしまって 不合格になる方が少なくありません。 私自身も同じ動機があって 新卒でこの仕事を選びましたので 気持ちは十分わかります。 ただ、最近の人材紹介会社の面接は厳しくて 「人の役に立つ仕事がしたいからです。」 と言ってしまうと ほとんど撃沈されてしまいます。 その理由は 「人の役に立ちたいのはわかるけれど  成功報酬をいただく企業の役に立つ気はないのですか?」 という事が主要因です。 ...

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「人材コンサルタントなんてキャリアとして認められるの?」

「人材コンサルタントなんてキャリアとして認められるの?」 人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)未経験の方からのご相談で 「人材コンサルタントなんてキャリアとして認められるの?」 「この仕事で身に着く能力は何ですか?」 というようなご質問をお受けします。 「この仕事で身に着く能力は何ですか?」 というご質問には 例えば、下記のような回答をします。 1 情報収集・整理能力 多くのクライアントやキャンディデートとのやり取りを 同時並行で進めなければならない仕事ですから 多くの情報を素早く収集・整理して対応する必要があります。 2 職務の優先順位を判断し対応する力 上記1とも関連する事ですが 一度に多くの案件を処理することになりますから 限られた時間の中でどの仕事を優先する...

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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