「人事(採用担当)の方との関係性」
※本日のブログは、大東利恵が担当です。
Linkedin 大東利恵
こんにちは、大東です。
最近
管理職以上の人材紹介にシフトしている人材紹介会社が
益々増えていますよね。
若い方の求人ではなく
管理職クラスの求人をターゲットにすればするほど
「上位役職者へのアプローチ」 や
「経営者へのアプローチ」 が多くなりますし
それが必要不可欠です。
そして、人材紹介会社のマネージャーの方からも
「直接社長にアポイントを取れ」 とか
「人事を飛び越せ」 というようなことを
指示されるケースも多いと思います。
特に最近は
SNSで経営者や上位役職者と繋がることも可能ですから
直接コミュニケーションを取れるチャンスが増えているでしょう。
私も
経営者のお人柄や考えを理解したり
経営ビジョンや経営課題を把握するなど
直接話をして感じ取ることは
とても大切だと考えています。
会社を設立された経緯や
これまでの歴史沿革
今後の経営方針などを
熱く語っていただいたりすると
「なんとかお役に立ちたい!」 という気持ちにもなりますし
話をしているだけで楽しく
モチベーションアップにも繋がります。
一方で
最前線で頑張ってくださっている人事(採用担当)の方との関係性も
とても大切ですし、大事にしたいと常々思っています。
採用担当の方も
自社への愛情があるからこそ
頑張って採用活動を行っている方が多いです。
採用人数目標を持っていますが
単に人数目標を達成すれば良い
というわけではありません。
自社の考えに合う方
成果を出してくださる方をいかに採用できるか。
その為に
新たな採用チャネルを開拓したり
時には経営者や採用現場の責任者の方に
採用方法についての改善を促したり
人材紹介会社からの要望にこたえてくださったり。
一昔前までは
事務的で非協力的な人事の方も
ちらほらいらっしゃいましたが
最近は本当にとても協力的な方が多くて助かっています。
スピーディに対応してくださったり
細かい質問にも答えてくださったり
しっかりした面接後のフィードバックをいただいたり。
「人材採用こそ要」 と考えている企業が
明らかに増えています。
というか
そういう考えを持っている経営者の会社だからこそ
採用担当の方々も熱い気持ちを持って
取り組まれているのかもしれません。
だからこそ
最前線に立たれて頑張っている
採用担当の方々との関係性も
経営者の方々との繋がり同様に
大切にしたいです。
そして
ご紹介した方が
無事に内定承諾した際に
採用担当の方々と
一緒に喜び合えるのは
最高に幸せなひと時です。
以上、大東利恵でした。
「おかげさん」 みつを
合掌。
(本日の1枚: スーパーにある花畑牧場のブッラータチーズ美味しい!)