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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「国葬は誰のため?」

「国葬は誰のため?」

先日

帰省先の福岡から東京に戻る飛行機で

安倍昭恵さんのお姿を拝見しました。

丁寧に

CAさんに会釈をされながら

最後に乗って来られて

最初に降りられました。

お付きのSPも誰も同行されておらず

お一人でした。

もちろん

特別な出口から降りられて

VIP専用のバスに乗られた様子でした。

寂しそうで

お気の毒で

まともにお顔を拝見できませんでした。

政治や社会情勢と

個々人の生死やご遺族の感情とは

分けて話した方がいいと思います。

私も学生時代

「旧統一教会」(原理研究会)から

勧誘を受けたことがありますし

それと知っている友人が止めてくれなかったら?

と怖い想いがあります。

また、安倍元総理の 「国葬」 には反対です。

多分、安倍昭恵さんも

「国葬」 は、有難迷惑だろうと想像します。

安倍政権に関しては

「旧統一教会問題」 だけでなく

「森友・加計問題」 や

「桜を見る会」 など

疑惑や負の遺産もあるでしょう。

ただ

我々が選んだ議員が投票して選出した

総理大臣です。

一人一人の国民にも責任があります。

野党も非力すぎます。

そして

「影響力の大きな政治家だから抹殺してもいい」

というものではありません。

それこそ、民主主義の否定につながります。

「異なる考えを持っている人々が共存する社会」

を、尊重しましょう。

「にんげんだもの」                               みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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