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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「スポーツの力」

「スポーツの力」

明るい話題が少ない時は

自ら明るい話題を探せばいいと思います。

個人的には

コロナ禍で大変であるからこそ

「スポーツの力」 に

元気づけられています。

実際、大谷選手をはじめ

スポーツニュースを見て

励まされています。

日本の現状を考えますと

非常に難しくデリケートだと考えますが

個人的には

1964年以来57年ぶりの

東京オリンピック&パラリンピックを

是非とも開催していただきたいと思います。

もちろん

選手や関係者をはじめ

感染を徹底的に防ぐ事が大前提です。

観客はオンラインで。

「そこまでしてやるか?」 

と思う方も多いでしょうが

本気のスポーツ

本気のアスリートが

私たちに与えてくれる感動は

筆舌に尽くしがたいものであり

勇気や元気が出ます。

2019年、日本で開催された

ラグビーのワールドカップを思い出してください。

皆さん、「にわかラグビーファン」 になりまたよね。

スポーツというものは

それほど強いパワーを持っています。

日本は国民のワクチン接種を

粛々と進めながら

五輪選手や関係者の接種も徹底して

できる事であれば開催していただきたいです。

少なくとも

池江選手に

「辞退しろ」 とか

「開催に反対しろ」 とか

あまりにも心無い言葉は

控えていただきたいです。

政府や東京都も説明不足です。

「このような方法で実施すれば

安全安心なオリンピック・パラリンピックを開催できます。」

と、もっと具体的にわかりやすく説明していただきたいです。

現代の 「オリンピック誘致」 そのものに対する賛否は

大いにあると思いますが

何でも反対するだけでは

前進しませんし

社会が明るくなりません。

文句があるのであれば

建設的な対案を出しましょう。

高齢者がワクチン接種を急ぐ理由の一つに

「オリンピックを見て死にたい」

という事もあります。

私の両親もそうです。

本来はもう1年延期するべきだったと思いますが

今は 「どうすれば実施できるか?」 を

前向きに考えましょう。

「やれなかった

やらなかった

どっちかな」                                       みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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