ホーム > 社長ブログ > 「新年度の人事に納得できない」

社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「新年度の人事に納得できない」

「新年度の人事に納得できない」

いよいよ3月年度末ですね。

この時期

多くの企業では

大きな組織改変や人事異動がありますね。

期待と不安

ドキドキ、ワクワク

「私はどうなるんだろう?」 と

戦々恐々としている方も

いらっしゃると思います。

ただ、もう3月29日ですから

人事異動がある方々は

ほとんど内示されているでしょう。

その結果

「よーし、来期も頑張るぞ!!」 

と張り切っている方も

「えー、なんでそうなるの?

やる気がなくなっちゃったよ。」

と、ガッカリされている方もいらっしゃるでしょう。

組織改変も人事異動も

50~60%の社員が納得してくれたら

何とか前に進み始めます。

しかし、逆に60~70%の社員が

疑問を抱いたり反対したりすると

新年度早々、人心が乱れ

会社が混乱して

前向きに進むのが難しくなります。

これはもちろん

役員や事業部長などの意思決定が

現場感覚から乖離したものであったり

理由の説明不足であったり

身勝手な決断であったり

経営者に大きな責任があります。

私はリクルート時代

16年の在籍期間で20回人事異動という

最多記録を持っていますので

異動する人の気持ちはわかるつもりです。

しかし、私の場合は異動の理由が明確であったので

それに対して何も不満を持っていませんし

様々な部署で良い経験をさせてもらったと感謝しています。

逆に、私は管理職として

メンバーに異動してもらい

迷惑をかけた経験もあります。

その結果、少なからず失敗をして

「アホ部長」 と思われた事もあります。

マネジメントとは難しいものですね。

従って、大切なのは

経営と社員との間のコミュニケーションや信頼関係であり

組織改変や人事異動に対する 「納得感」 ですね。

そんな 「納得感」 を持てない方々が

毎年、年度末や年度初めの時期に

組織改変や人事異動に対する不満を持って

ご相談にお越しになるケースが増えます。

そんな皆さんのお話を伺いますと

経営者や管理職が

市場やお客様やメンバーの声を聞かず

過去の成功体験や 「べき論」 などで

「ピント外れな意思決定をしているなー」 と

過去の私の事を棚に上げて

そう思ってしまいます。

やはり、どんな時代も

市場やお客様の要望を最優先して

組織改変や人事異動の意思決定をしないと

ポンコツ役員やポンコツ部長になってしまいますね。

「批判はしたけれど

自分にできるだろうか」                              みつを

合掌。

記事の一覧に戻る

コンサルタントによる転職相談
ご登録はこちら

プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

カテゴリー

アーカイブ

このページのトップへ