ホーム > 社長ブログ > 「人材コンサルタントは認知症にならない?」

社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「人材コンサルタントは認知症にならない?」

「人材コンサルタントは認知症にならない?」

人材紹介コンサルタントの仕事を遂行するには

様々な能力が必要とされます。

・対人コミュニケーション能力

・経済やテクノロジーなどの情報収集能力

・業務処理スピード

・業務の正確性

・目標達成意欲

・行動意欲

・お客様を惹きつける人間性

などなど、上記のどの能力が欠けても

高業績を維持できなくなるでしょう。

従って

人材コンサルタントの皆さんは

この仕事を続けている内に

自然と上記のような様々な能力を

磨き続けていらっしゃると思います。

これらの能力は

老化予防や認知症予防に有効です。

また、心身ともに大変な状況でも

自分なりのやり方で気分転換し

上手にストレスをコントロールする能力も

身に着けている方が多いです。

適度な緊張や適度なストレスも

老化予防や認知症予防に必要です。

そして、何と言っても

この仕事の良い所は

「元気であるかぎり定年がない」

という事です。

ここに好例として

「仕事は長く続けた方が認知症予防になる」

という論文が紹介されています。

仕事は長く続けた方が認知症予防になる!?

年金などあてになりませんし

長く元気で暮らすためにも

「社会に貢献しながら生涯現役を目指す」

というのも

「心身の張り」 を失わず

若々しくいられるのではないかと考えます。

「人材コンサルタントには定年がない」

良い仕事に恵まれたと感じています。

「生きているうち

 はたらけるうち

 日のくれぬうち」                                   みつを

合掌。

記事の一覧に戻る

コンサルタントによる転職相談
ご登録はこちら

プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

カテゴリー

アーカイブ

このページのトップへ