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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「勉強する人と勉強しない人の差は?」

「勉強する人と勉強しない人の差は?」

働きながら

自然と社会やビジネスの事を

「勉強できる会社」 はあります。

上司や先輩、同僚の

向上心が高い会社であれば

それに刺激され

自分も自然と

「勉強する事が当り前」

という意識になり

それが習慣になります。

特に、若い頃は

この習慣を身に着ける事が非常に大切で

身に着けば一生の宝になります。

結果として

社会の環境変化から

取り残されるリスクが減少します。

逆に

「勉強しない会社」 に入ると

どうなるのでしょうか?

勉強なんかするよりも

「目先のKPIと目標を達成しろ!!」

という方針に従って

深夜まで

その日その日のノルマをこなす日々が続きます。

当然、土日は疲れ果てて

自分で勉強する気にもなれず

思いっきり寝て

起きたら食って遊ぶ

というようなサイクルを繰り返します。

そして

「勉強しない習慣」 が身に着きます。

その結果

社会の環境変化から

取り残されるリスクが極めて高くなります。

20代で一緒にスタートして

「勉強する習慣」 と

「勉強しない習慣」 が

身に着いた人に分かれます。

その結果、将来

クライアントの社長さんや

エグゼクティブのキャンディデートと

お会いした際に

大きな差が出ます。

「勉強してる」 ⇒ 「尊敬される」 ⇒ 「業績が上がる」

という結果と

「勉強してない」 ⇒ 「バカにされる」 ⇒ 「業績が上がらない」

という結果とに分かれます。

会社と言うよりも

個人の意識や努力による部分が大きいですが

日々の仕事のノルマだけでなく

勉強は大切です。

勉強する事が好きな

経営者や上司、同僚がいる会社を

選んだ方が良いと思います。

「毎日少しずつ

 それがなかなか

 できねんだなあ」                             みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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