ホーム > 社長ブログ > 「開き直れば人生は楽しい」

社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「開き直れば人生は楽しい」

「開き直れば人生は楽しい」

「開き直る」 = 「急に態度を改めて、正面切った物腰になる。」

という意味です。

こういう人って、信念があって魅力的です。

例えば、下記のような例があります。

・ひどいブラック企業でモミクチャにされて、最初は参ったけど、厳しい環境に慣れた。

・左遷されて飛ばされたけど、 「コノヤロー!!」 と思って、そこで業績を上げまくった。

・大企業の組織人になり切れず、思い切って独立したら成功した。

・我慢に我慢を重ねていた上司に思いきって切れまくり、それ以降、形勢が逆転した。

・会社が倒産して転職したら、自分の天職と思える仕事にめぐり逢えた。

・ケガや病気で死にかけた。

日本人は忍耐強い人が多いので

頑張り過ぎて

ストレスがたまって

数多くの人が自殺しています。

そんなに死ぬほど我慢してはいけません。

大切な命を捨ててはいけません。

一番大事なのは 「自由」 です。

自分が思ったように生きる事です。

「自分は他人からどう思われてるか?」

そんなくだらない事を気にしすぎて

自分で自分を縛らないでください。

「俺(私)が楽しいと思うように生きればいい」 

と、他人本位から自分本位の考え方にパラダイムシフトしましょう。

そうすると

どこに行っても

どんなに偉い人や有名人に会っても

「それがどうした?

 俺(私)の人生には、あまり影響ないから関係ないね」

と、びびらなくなります。

特に所詮、今の会社の社長や上司などは

自分と同じ、ただの人間で

元々は 「サル」 ですよ。

「こいつはサルだ!! あいつもサルだ!!」 

と思って、つまらない話は聞き流しましょう。

めちゃくちゃな事を書きましたが

それぐらい開き直れば

仕事も人生も楽しくなります。

他人と同じように生きる事を

良い意味で、あきらめましょう。

人は誰でも天から一通の手紙を授かっている。

そこにはその人の天職が書かれている。

それを開くときがいつか必ず来ます。

「途中にいるから中ぶらりん

 底まで落ちて

 地に足が着けば

 ほんとうに落ち着く」                                                  みつを

合掌。

記事の一覧に戻る

コンサルタントによる転職相談
ご登録はこちら

プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

カテゴリー

アーカイブ

このページのトップへ