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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「クライアントリストの見直しが大事」

「クライアントリストの見直しが大事」

 

 

 

皆さんはクライアントリストを定期的に見直していますか?

 

 

 

私は最近さぼって見直していませんでした。

 

 

 

今回あらためて下記のように整理し直しました。

 

 

 

1 実績有り&リレーション良好

 

2 実績有り、しかし最近ご無沙汰してます。

 

3 リレーション良好、しかし実績無し。

 

4 両方駄目

 

 

 

このように分けまして、どのクライアントにどんなアクションを起こすべきなのか考えました。

 

 

 

人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)であれば新人でもやっているような事を

 

 

 

あらためてやってみると、自分が何もできていない事がわかりすぎて恥ずかしいです。

 

 

 

多くのクライアントの皆様、ご期待にお応えできず、誠に申し訳ございません。

 

 

 

一番反省した事、そして今後意識してやっていこうと思うのは、

 

 

 

クライアントにはっきりものを言う事です。

 

 

 

ざーとヒアリングして、聞くだけ聞いて帰ってきているケースが多いんです。

 

 

 

そして、心の中では、「この求人は難しいわ。決まらないな。」 と思っていたんです。

 

 

 

ここまで人材紹介コンサルタントの求人ニーズがひっ迫してきますと、

 

 

 

「大半の求人が決まらない求人」 として頭の中で仕分けされていました。

 

 

 

このままでは決まらないなら、どのように変えたら決まる可能性が出てくるのか?

 

 

 

それを提案するのが私の役目なのですが、提案らしい提案をしていませんでした。

 

 

 

提案した事を受け入れていただければ、必ず決めるつもりでやります。

 

 

 

受け入れていただけなければ、正直に 「難しい」 と言うべきですね。

 

 

 

今日から基本に戻ってやり直します。

 

 

 

「おれがわるかった

 

おれがわるかった

 

うんやっぱり おれがわるかった

 

雨あがりの朝の柿の若葉のかがやきをみていたら 

 

そのことがよくわかった

 

だれうらむことはない

 

身から出たさびだ

 

うんやっぱり おれがわるかった」                  みつを

 

 

 

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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