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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

面接では前職の実績は少し大きめに説明した方がいい?

今日は、転職アドバイザー事務局からの宿題にお答えします。

「面接では前職の実績は少し大きめに説明した方がいい?」

私の意見は、「NO」 ばつ です。

以下に理由を述べます。

1 昨日のブログの締めに書かせていただいたように、

「トマトがトマトであるかぎり それはほんもの

トマトをメロンに見せようとするから にせものとなる」  みつを

という事です。

浅薄なパフォーマンスバナナ発見が通用するほど、面接は甘くない。

それよりも、パフォーマンスバナナ発見する自分自身がむなしい。くるくる

2 面接では、本当の自分を見てもらいましょう!!笑う

こっちも、相手の会社の本来の姿を見てやりましょう。目

こちらからも、バンバン突っ込んだ質問はてなをしてください。

それで、ご縁がなければ、仕方ないじゃないですか?にこにこ

「面接」=「お見合い」 は、お互いに選ぶ権利がある対等な場所です。

3 相手の期待値を上げると矢印、入社後つらいですよ。ひゃ~・・・

パフォーマンスバナナ発見 が見破られなかったとしても、それによって企業側の期待値が上がり矢印

入社後、「思ったより大したヤツじゃないな。」 

などと言われて、つらい立場になるかもしれませんよ。ガックリ・・・

4 リファレンス(信用照会)を取られたら、どうしますか?

もし、前職と同じ会社で働いていた人を、相手の企業が知っていて、その人に

「彼(彼女)は、自分でここまでやったと自慢 バナナ発見 しているけれど、実際にはどうだったの?はてな

と聞かれてしまったらどうしますか?

「確かに頑張ってはいたけど、全てが彼(彼女)の功績ではなく、チームワークが良かったからだと

思いますよ。」

とか言われて・・・・・。矢印

自分を大きく見せる必要などありません。

自分がやってきた仕事に自信がある人は、自然とにじみ出て、相手にも伝わるものです。

堂々と面接に臨んでください。

卑屈になるな、胸を張って謙虚になれ。

合掌。

※弊社HP↓。

http://www.agent-shokai.jp/

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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