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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「対面面接を希望する応募者が急増」

「対面面接を希望する応募者が急増」

コロナ禍が明けて

2年ほど時間が経過しました。

人材紹介業においても

リモートワークを貫いている会社がある一方で

週2~3日とか出社頻度を増やす会社や

毎日出社に戻す会社も

増えていますね。

そんな影響もあってか?

同業他社への転職を考えて

面接に臨まれる

人材紹介コンサルタントの皆さんも

対面での面接を

希望される方が増えています。

(理由)

・リアルに会って、社長さんや面接官(上司)の方針や人柄を知りたい。

・オフィスや働いている社員の方々の雰囲気を知りたい。

要するに

「リアルに会って、方針やカルチャーフィットの度合いを確認したい」

という、リアル志向の応募者が顕著に増えています。

昨年までは

「一次・二次面接はオンラインで、最終面接だけ対面でお願いします」

という方が多かったのですが

最近は

「一次面接から対面でお願いします」

と、おっしゃる方も少なくありません。

採用企業側も

出社勤務が増えていますので

快く対面での面接を

実施していただいています。

お互い

オンライン面接でも

80%以上判断できると思うのですが

残りの20%もリアルに知って

確信を得たいという事でしょうか。

お互い人間ですからね

それはわかるような

気がします。

あー、済みません。

遠隔地にお住まいの方は

相変らずオンライン面接が主流で

最終面接だけ対面でという

ケースがほとんどです。

「にんげんだもの」                                            みつを

合掌。

(本日の1枚:美味しすぎて箱買いしました)

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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