「対面面接を希望する応募者が急増」
コロナ禍が明けて
2年ほど時間が経過しました。
人材紹介業においても
リモートワークを貫いている会社がある一方で
週2~3日とか出社頻度を増やす会社や
毎日出社に戻す会社も
増えていますね。
そんな影響もあってか?
同業他社への転職を考えて
面接に臨まれる
人材紹介コンサルタントの皆さんも
対面での面接を
希望される方が増えています。
(理由)
・リアルに会って、社長さんや面接官(上司)の方針や人柄を知りたい。
・オフィスや働いている社員の方々の雰囲気を知りたい。
要するに
「リアルに会って、方針やカルチャーフィットの度合いを確認したい」
という、リアル志向の応募者が顕著に増えています。
昨年までは
「一次・二次面接はオンラインで、最終面接だけ対面でお願いします」
という方が多かったのですが
最近は
「一次面接から対面でお願いします」
と、おっしゃる方も少なくありません。
採用企業側も
出社勤務が増えていますので
快く対面での面接を
実施していただいています。
お互い
オンライン面接でも
80%以上判断できると思うのですが
残りの20%もリアルに知って
確信を得たいという事でしょうか。
お互い人間ですからね
それはわかるような
気がします。
あー、済みません。
遠隔地にお住まいの方は
相変らずオンライン面接が主流で
最終面接だけ対面でという
ケースがほとんどです。
「にんげんだもの」 みつを
合掌。
(本日の1枚:美味しすぎて箱買いしました)