ホーム > 社長ブログ > 「大東です:名刺にまつわる失敗談」

社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「大東です:名刺にまつわる失敗談」

「大東です:名刺にまつわる失敗談」

本日のブログは、副社長の大東(だいとう)に書いてもらいます。

武谷 広人

こんにちは。大東利恵(だいとうりえ)です。

大東利恵コンサルタント情報(Linkedin)

本日は、私がブログを担当します。

どうぞよろしくお願いいたします。

コロナ禍以降、オンラインでのアポイントも定着し

リアルな名刺交換の場は、以前より減少した方が多いと思います。

最近は、スマホでの「デジタル名刺交換」も拡大中のようですね。

名刺と言えば、私には過去いくつかの 「失敗談」 があります。

■失敗談①

「いただいた名刺を置き忘れた!」

新人時代の話です。

会社に戻ると

訪問先でいただいたA社の社長と取締役の方の名刺が、どこにもありません。

「いただいた名刺をそのまま置き忘れた!」 と気づきました。

早速A社から、上司宛に 「担当者を替えてください!」 とお怒りの連絡が。

後日、上司とお詫びに伺い、何とか担当させていただくことになりました。

なぜ置き忘れたのか?

いまだに謎の失敗談です。

■失敗談②

「いただいた名刺をそのまま次の方に渡した!」

ある企業に訪問した際に、A部長とB課長が出てこられました。

まず 「A部長」 と名刺交換。

そして 「B課長」 と名刺交換の瞬間。

B課長: 「あれっ?これは・・・」 と言って、私を二度見。

B課長と名刺交換する際に、 「A部長」 の名刺をそのまま渡してしまっていました!

この話、私がマネージャー時代の話ですので、メンバーが隣にいました。

とても恥ずかしかったです。

でも、その場は 「はっはっはー!」 と笑いが起きたので

「A部長」 「B課長」 の寛大さに感謝です.

ちなみに、私の昔の上司(天才営業マネージャー)は

これをわざとやったことがあり、お客様との間で大爆笑が起きました。

上司: 「重々しい雰囲気を打ち消すために、わざとやってみた。

    な?和やかな雰囲気になっただろ?」 と。

図らずも、天才営業マネージャーと同じことをやってしまいました。笑

■失敗談③

「メンバーの名前を間違って伝えた!」

私は、上司として訪問同行した際

メンバーが企業の方と名刺交換する時に

「御社を担当させていただく〇〇でございます」 と言って紹介していました。

いつもように企業訪問同行をした時のこと。

まず上司である私が、先方の 「A部長」 と名刺交換。

その後、メンバーが 「A部長」 と名刺交換する際に

「担当の 『A』 でございます」 と

私が今名刺交換したばかりの 「A部長」 のお名前を言ってしまいました。

メンバーの名前は似ても似つかない、全く違う名前です。

そしてもちろん、メンバーは私を二度見です。笑

A部長: 「同じ苗字かと思いましたー。はっはっはー!」

A部長、寛大なご対応、誠にありがとうございました。

■失敗談④

「自分の名刺を忘れた!」

これは、経験されている方はかなり多いのではないでしょうか。

女性の場合、スーツに名刺を入れる場所がほぼありません。

その為、カバンに入れていることが多いですが

通勤用のバッグと企業訪問などの際のカバンを

使い分けている方もいらっしゃると思います。

「あっ!名刺入れ忘れた!」 ということが発生しがちです。

「名刺を忘れる=ビジネスマンとしてどうなんだ!?」 と反省。

その後は、財布や手帳、IDカードホルダーの中など

様々な箇所に名刺を入れて名刺忘れ対策を行いました。

きっと、集中していない時にこういうことが起きるのでしょうね。

「名刺」 は、その方をあらわしている大切なもの。

名刺交換の際には

お相手の大切なものをいただいているという認識を

しっかり持つ必要があるなと

このブログを書きながら、あらためて思いました。

でも「デジタル名刺交換」が普及すると

私のような失敗談は無くなりそうですね。笑

以上、大東利恵でした。

(本日の1枚: 我家は毎日ローカロリーな夕食)

「つまづいたって

いいじゃないか

人間だもの」                                                みつを

合掌。

記事の一覧に戻る

コンサルタントによる転職相談
ご登録はこちら

プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

カテゴリー

アーカイブ

このページのトップへ