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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「社長が背中で見せる」

「社長が背中で見せる」

質と量を伴って成長している人材紹介会社には

必ず立派な社長さんがいらっしゃいます。

・一番働いている。

・一番勉強している。

・一番出社している。

・一番将来を考えている。

・一番採用熱心である。

・一番教育熱心である。

というように、何でも一番です。

そして

一番頑張っているのに

社員には強要しません。

これがまさに

「社長が背中で見せる」

という事ですね。

社員の皆さんは

そんな社長の背中を見て

尊敬し見習って

「自分も頑張ろう」

という気持ちになります。

それでは、久しぶりに先人の教えに学びます。

「いい会社とか悪い会社とかはない。

あるのは、いい社長と悪い社長である。」                      一倉 定

事業経営の最高責任者である社長は、

まず何をおいても「正しい姿勢」をもたなければならない。

一つは最高責任者としてのあり方であり、

もう一つはお客様に対する態度である。

「お客様の要求を満たす」ことこそ、

事業経営の根底をなす会社のあり方であり、

最高責任者である社長の基本姿勢でなければならない。

社長が、この正しい認識を持つと、

その瞬間から会社の業績が向上しだすのを、

私はこの目でシッカリと見届けているのである。

以上。

良くも悪くも

すべては社長さん次第です。

社長さんは

やりがいがありますが

大変ですね。

「生きているうち

はたらけるうち

日のくれぬうち」                                     みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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