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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「こんな時でも好調なエージェントは?」

「こんな時でも好調なエージェントは?」

世の中が

こんな時でも

高業績をキープしている

エージェントがあります。

お付き合いいただいていて

私が気づく要件は

下記の三つです。

1 社長自らプレイングマネージャーで現場に強い。

2 FEE単価が高い。平均400~500万円以上。

3 長期間に渡り得意分野に深く特化している。

 *例えば、消費財全般ではなく、その中でもコスメ業界だけとか。

良くも悪くも

景気の影響を大きく受けるのは

大手エージェントです。

良い時は

何もしなくても良いのですが

悪くなると

何をやっても悪くなります。

大手がマクロ経済の影響を受けるのは

仕方ない運命です。

それに対して

数名から数十名の

少数精鋭のブティック型エージェントには

元々、大手エージェントで活躍していた

優秀なコンサンタルトもいます。

規模が小さいので

マクロ経済の影響も

大手ほどは受けません。

更に

大人のベテランコンサンタルトが揃っていますので

自己管理能力が高い集団です。

細かいKPI管理など

生産性が低いマイクロマネジメントをする

必要などありません。

(ブティック型エージェントの特徴)

①個々人のコンサルティング・スキルが高く、マネジメントコストもかからない。

③長くやっているので顧客との繋がりが深く、自然とFEE単価も高くなる。

②リーマンショックなど、過去の不況も乗り越えた経験がある。

上記の結果

こんな環境でも

会社の業績が大きく落ち込む事はなく

退職するコンサンタルトも少ないです。

当然ながら

コンサンタルトの平均年収も

相変らず、1000万円を超えています。

クライアントも

キャンディデートも

「こんな時だからこそ、プロフェッショナルに頼もう」

と、リピートオーダーも寄せられます。

昨日もあるエージェントの社長さんから

お電話をいただきました。

私:「社長、業績はいかがでしょうか?」

社長:「今月も悪くないですね。」

私:「こんな時に凄いですね。

   なぜですか?」

社長:「FEEが600~700万円の案件が成約しています。

     有難いです。」

私:「さすがですね。

   それこそ、御社の高品質サービスの賜物ですね。」

社長:「いやいや、まだまだ上を目指します。」

「いちずに一本道

いちずに一ッ事」                                  みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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