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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「人材コンサルタントにも断捨離のすすめ」

「人材コンサルタントにも断捨離のすすめ」

縁のないものは早く忘れてストレスから解放されるべし。

もちろん

ご縁をつむぐ努力した上での話です。

何かのご縁で訪問したクライアントでありますが

なぜかなかなかうまく行かない

なぜかいいところまで進んでも成約しない

なんて事はあるでしょう?

また、何かの縁でお会いしたキャンディデートですが

なかなかうまく行かない

なぜかいいところまで進んでも成約しない

 

内定辞退される

なんて事もあるでしょう?

このような時は

長々と引きずらない事が大切です。

「ご縁がない」って本当にあって

それを引きずると 

「ご縁がある」 ものにまで伝染して

ダメになってしまいます。

私は 「ご縁がない」 と思ったら

すぐに資料をシュレッダーしたりデータを削除したりします。

そして常に

「ご縁がある」 ものだけに自分の力を集中させます。

ですから

キャビネットの中の

クライアント資料やキャンディデートの個人情報の

入れ替えを毎週やります。

逆に、その時はダメでも

「ご縁がある」 と感じたクライアントやキャンディデートの

資料は大切に長期間保存しています。

そうすると必ず再度連絡があります。

半年後だったり1年後だったり。

仕分ける基準は

単なる勘と経験です。

このクライアントの社長さんの役に立ちたい

このキャンディデートとはまた会えそうだ

などと勝手に想像して取捨選択します。

身の回りを常に 

「ご縁のある」 ものだらけにしておくと

自然と業績も上がります。

全ての案件を自分で成約できるわけがありません。

思い切った取捨選択

「断捨離」 をお勧めします。

自分は 「ご縁がない」 と思ったら

他の人材コンサルタントに担当してもらいましょう。

「断捨離」 に関して深く知りたい方は

「やましたひでこ」さんの公式サイトをご覧ください。

http://www.yamashitahideko.com/

「ひとの世の幸不幸は

 人と人とが逢うことからはじまる 

 よき出逢いを」                                 みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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