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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「若年層の人材紹介はエグゼクティブより難しい?」

「若年層の人材紹介はエグゼクティブより難しい?」

30年この仕事をやってますが

年収300万円から5000万円という幅広い人材の

ご相談に乗ってきました。

それぞれにおもしろさや難しさがあります。

ただ、若い時に経験した若年層の人材紹介はおもしろかったです。

若いので選択肢が無限にあり、様々な業界に転職できます。

若いので気まぐれな人もいます。

若いので好き嫌いでコンサルタントを選ぶ人もいます。

若いけど話したい事はたくさんあるので

傾聴しないといけません。

ある意味で面倒な人が少なくありません。

その点、マネジメント層やエグゼクティブ層は比較的楽です。

自分の市場価値をある程度わかっていますし

説明すればすぐに納得していただけます。

それほど選択肢が無いことを理解されています。

気まぐれな人はほとんどいません。

好き嫌いより

我々が提供するサービス品質や案件で

冷静に人材紹介コンサルタント(キャリアコンサルタント)を選びます。

こちらが傾聴する姿勢も大切ですが

事前にご自身で自己分析され

キャリアを棚卸しされています。

従って、最初から転職先は3~5社程度しかないという事を

わかっています。

そういうフレームの範囲内での

納得感の醸成・共有というような

相互確認的なキャリアコンサルティングになります。

シニア層の場合は

だいたいこんな感じですよね。

ところが、前述した若年層のキャリアコンサルティングは

原野を耕し畑にするところから

始めないといけません。

とにかくまずは話を傾聴して共感して

受け入れてもらわないといけません。

「このオヤジ、意外と話がわかるじゃん」 という感じでしょうか?

しかし、迷ったり悩んだりしている時は

新たな可能性を気づかせてあげるような

示唆に富む提案をしなければなりません。

「このオヤジ、意外と頼りになるじゃん」 という感じです。

ですから、若年層の人材紹介は担当する人材の人数が同じでも

担当する人材紹介コンサルタントによって

成約人数が2倍、3倍という大きな差が出ます。

ある意味難しく、やりがいのある領域です。

ただ最近は 

「エグゼクティブの紹介をやりたい」

という方が多いです。

しかし、時々

「若年層のキャリアコンサルティングがおもしろい」 

という方も相談に来られます。

多くの会社が高単価・高収益路線を目指している中で

それとは一線を画して

「若年層専門でやりたい」 

とおっしゃるのです。

若年層にとっては

最初の転職になるケースも多いので

その後の人生に及ぼす影響も大きいです。

そのような仕事に真剣に取り組みたいという人材コンサルタントの方には

共感できる部分があります。

将来の日本を支える若年層のキャリア形成支援に

注力してくれる人材紹介会社も応援したいと思います。

「いちずに一本道 

 いちずに一ツ事」                              みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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