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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「新卒スカウト業」

「新卒スカウト業」

新卒採用の需要が高まっています。

特に一部の優秀な学生に内定が集中する傾向が高まっています。

頭数だけそろえて

厳しい仕事をやらせてみて

「できるヤツだけ残ればいい」

というのはまさに 「ブラック企業」 ですから

そういう採用はやめた方がいいです。

真に採用を重視する企業ほど

頭数より質を重視する傾向にあります。

そこに新たな 「新卒スカウト業」 とも言えるビジネスが生まれています。

例えば、私の友人は下記の 「採用工房」 という会社を堅実に経営しています。

http://www.saiyo-kobo.co.jp/index.html

クライアントの人事の名刺を持って

就活中の優秀な学生を口説くスペシャリスト集団です。

会社説明会や面接の合間に都心のホテルに学生を呼び出し

OKだと思ったら口説くのです。

当然、クライアントの内情には社員以上に精通しています。

エグゼクティブではなく学生のヘッドハンティングです。

10名程度のヘッドハンターがいますので

それだけ需要が多いということですね。

また最近では

ネオキャリアさんが

「ワイルドカード」 という子会社を設立しました。

http://www.neo-career.co.jp/news/?p=184

内定や内々定を持つ優秀な就活生に

企業がスカウトメールを送信できるサービスを始めました。

「あのライバル企業の内定を持っている学生なら安心。

選考を飛ばして最終選考にだけ来てもらおう」

このように考える企業も少なくないようです。

一方、なかなか内定が獲れない就活生をサポートする会社もあります。

5回も10回も面談して就活力をアップさせて決めるそうです。

一人に20時間もかけるそうですよ。

UZUZ(うずうず)さんという会社です。

http://www.daini2.co.jp/wp/category/about-uzuz/

体育会の学生さんなら

アスリートプランニングさんですね。

http://www.athlete-p.co.jp/

以前訪問して打合せしていたら

隣の部屋で就活生と相談している声が聞こえました。

女性のコンサルタントでした。

初めは就活生の話をじっくり聞いていましたが

途中から強い口調でアドバイスしていました。

「そんな甘い考えでは希望の企業に就職できませんよ。

どう考えているんですか?」

やっぱり、学生さんですから

時には強く背中を押してあげる事も必要です。

とにかく 「就活支援ビジネス」 も花盛りです。

皆さん、頑張ってください。

「花はただ咲く ただひたすらに」         みつを

合掌。

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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