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社長ブログ 人材コンサルタント25年史

「激走!! 東京労働局」

「激走!! 東京労働局」

今日は、 「職業紹介事業報告書」の提出のため、東京労働局に行きました。

午前中、所要時間に関して問い合わせの電話をしました。

労働局:「はい。需給調整事業部です。」

私:「お世話になっております。

   今日、職業紹介事業報告書を持参したいのですが、どれぐらいお時間かかりますかね?」

労働局:「そうですね・・・・・。」

:「かなり混み合ってますか?」

労働局:「そうですね・・・・・。」

:「1時間ぐらいはみておいた方がよろしいですか?」

労働局:「そうですね・・・・・。」

私:「それでは、そのつもりで伺います。」

労働局:「そうですね・・・・・。」

結局、自問自答かよ!!

しかし、どうして需給調整事業部だけ、田町から徒歩12分(もっとあるんじゃないか?)という辺鄙な場所

あるんでしょうか?

皆さん、そう思うでしょう?

もうちょっと都心にしてもらえませんかね。

我々事業者はほとんど都心に集中しているんですから。

しかし、私たち事業者はめったに行きませんが、職員の皆様、毎日の通勤お疲れ様です。土下座

話を元に戻しますが、 「混み合っていて1時間ぐらいかかる」 と思って、その後のアポイントの時間を

考えると全く余裕が無いことに気がついたんです。ase

だから、急にバタバタと飛び出して、駅までダッシュ、丁度来た電車に飛び乗り、三田駅に到着して

JR田町駅をダッシュでスルーして、これ以上速いタイムは出ないだろうという短時間で、東京労働局

海岸庁舎に滑り込んだんです。走る

今日は走ったら暑いと思ったので、夏物のスーツでした。

それなのに、坦々面ラーメン を食べた後みたいに、頭から汗が噴き出して止まりませんでした。汗

実際、中に入ると、混み合っていたのは紹介業ではなく派遣業の方です。ええ!!

私の整理券(紹介業)は待ち順2番目で、何のことはなく15分で完了しました。ふ

派遣業の人たちは、かなり待たされている様子でした。

私は逆に終るのが早すぎて、次のアポイントまで時間が余ってしまう展開になりました。

三田駅までゆっくり20分ぐらいかけて歩いて、電車を1本見送って、「ラーメンでも食おうかな?」 

と思いましたが自重して、名刺の増し刷りを頼みに行ったり銀行に行ったりして、

アポイントの時間の15分前に訪問先に着きました。

その後、訪問先で聞きたい事が山ほどあったので、まだ半分しか聞けてませんが1時間半かかりました。

会社って社史沿革を聞かないと、今の事だけ聞いても駄目なんですよね。

どんな歴史や意思決定をたどって、今に至ったのか?

意思決定の基準となった判断軸は何か?

これがわからないと、会社の顔(経営者の顔)が見えてこないんです。

会社の顔が見えてこないと、タイプマッチングできなんです。

まー、今後おいおい聞いていこう。

とにかく、最近では一番汗をかいた1日だったので、今夜は酒がうまいだろう。酒

「生きているうち はたらけるうち 日のくれぬうち」    みつを

合掌。

※弊社HP↓。

http://www.agent-shokai.jp/

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プロフィール


武谷 広人
人材ビジネス経験の蓄積と、自らのトップマネジメント経験を強みとする。経営幹部から専門職まで約500件の案件を成功に導く。

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